YMS-ロンドンでの仕事探し
だんだんとテイクアウェイのお店が開いてきました。
接客業も来週月曜日から働き始めるところが多い(?)ようですが
私のところは今週金曜日のHRからの連絡を待て、とのこと。はたして。。。
そんな今回は仕事について。
私はこっちに来て面接3件、仕事は2種類経験しました。
8月中旬(在学中)CV+面接/辞退
→ザ・ジャパレスのホール
8月末~9月末(在学中)CV+面接/1ヶ月勤務
→ジャパレスの一種で、接客(レジ・ドリンク作り)をメインに清掃等の雑用もいろいろ。
10月~現在(卒業後)CV+面接/勤務中
→紅茶をメインに飲食系ギフトを扱うお店での店頭販売スタッフ
全てMixBでみつけて応募しました。
<ジャパレス>
ご飯を食べに行ったときに、バイト募集してますか?って直接聞いて、後日CV・カバーレターを直接マネージャー宛てに出したのち面接することに。
この方法で当時のクラスメイトがCV無しでレストランの仕事ゲットしたって言ってたので、やってみたけどここはCV求められた😌
この時は求人出てる知らなかったけど、家帰ってMixB見たらめちゃめちゃ必死に募集してたことを知った笑
CVもカバーレターも書き方分からなかったのでひたすらググる。
本当パソコンで何でもできる時代に感謝🙏
後日面接行ったときは面接というより、お店についてと仕事の説明されただけで、もう雇われたようなもんだったんだけど、希望勤務時間が合わずに辞退…
MixBには勤務時間フレキシブルに対応!みたいなこと書いてあったのに、
実際言われたのは夕方から夜までの勤務。
学校が午前中で終わるから午後一から働きたかった私にとってすっごく微妙な時間だったので、
自分から応募しといてものすごく申し訳ない気持ちになりながら辞退しました…
(ただこの時NOと言えた自分にちょっと成長を感じた笑)
タイ人マネージャーさんはめっちゃ優しくて、学校終わってまだ仕事探してたらまた来てねって言ってくれた😭🙏
<ジャパレス2>
こちらは1か月だけど実際に働きました。
MixBでみつけたけど、学校の近くで一回行ったことがあったので良いかなと。
前回CV、カバーレターは作ってたので、ここ用にちょっとだけ修正して提出。
オーナーとのメールのやりとりは英語だったけど、面接は日本人のマネージャーさんとでした。
ここも面接というか、仕事内容の説明されてそのままトライアルを数時間。
トライアル終わったら韓国人オーナーが来て、次いつ来れる?って感じで即採用。
学校終わる時間を伝えたら慣れるためにも、ってその時間を考慮してシフト組んでくれたんだけど、
最終的にこのオーナーとは喧嘩別れのような形でバイトを辞めることになります…
下に載せてます。。。
<販売スタッフ>
働いてたジャパレスは90%が日本人スタッフだったので、お客さんとは英語でも日常会話が必然的に日本語。
このままじゃやばいと思って、学校が終わる前に掛け持ち探し。
MixBはジャパレスが多い中、ここは現地の会社で時給も少しよかったので応募してみることに。
正直、私の英語力でよく雇ってくれたなという感じです😂
面接はここも仕事の説明だけで、採用するかどうかは後日メールするね、と笑顔が素敵なスリランカ人マネージャーに言われて終了。
1週間くらい音沙汰なかったからダメかな~と思ってたら連絡きて、2回目の面接来て、とのこと。
この時は唯一の日本人ベテランスタッフさんとちょっと話して、いつからこれるかとか話したり契約書もらったりして終了。
後で知ったんですが、日本人のお客さんも多くて、ちょうど日本人スタッフが1人辞めたタイミングでの求人だったみたい。
私の英語力でジャパレスじゃないお店で雇ってもらえるなんて本当にラッキーだったなと思います。
日本人のお客さんが多いと言っても、お土産目当てに世界中からお客さん来るし、ギフト探しにローカルのお客さんも来る今の職場。
英語できてるよって励ましてくれる優しい多国籍な同僚に助けてもらいながら必死に楽しく働いてます。
《ジャパレスを辞めた話》
当時は辞めるつもりはなくて掛け持ちを探してたつもりが、思いがけず紅茶店でフルタイムで採用。
ダブルワークも考えたけど、イギリスって掛け持ちすると2つ目の仕事から税金が20%とか引かれるそう…てか掛け持ちしたらリアルに休みがゼロ。
ということで、1か月という短期しか働いてないけど辞めようと決意。
なんで喧嘩別れのようになったかというと、辞める一週間前に辞めたいと伝えたから…😇
紅茶店は受かりたかったので10月頭から働けますって先に伝えちゃってて、採用決まったのが9月末…
オーナーには掛け持ち探してる、とは伝えてたけど、辞めるつもりがあることは伝えておらず…
オーナーはお店にいないことが多かったので、早い方が良いと思って採用決まった日にテキストで連絡。
英文でのすっごい丁寧な謝り方を調べて、一緒に働けて感謝している旨を綴りながらおそるおそる送信。
案の定、オーナーは私が急にこんな話をしてブチギレ、契約書には退職の時は3週間前に知らせろって書いてあるのよ!!もう来なくていいわ!!っていうメッセージと同時にグループワッツアップから脱退させられました...😨
これだけ書くと私が100%悪いんですが、ちょっと弁明すると、この当時まだ契約書をオーナーに渡してない状態笑
契約書うんぬんの前に、私契約書出してない(最大限の言い訳)
もらった時はすぐ出すつもりだったんだけど、出そうとした日からオーナーが数週間ホリデーに行ってしまって出せないままずっと持ってた、という言い訳(2回目)
オーナーは韓国ドラマに出てくるような韓国人女性というか、気に食わない事があるとカッと爆発してしまうタイプだったのは知ってたので覚悟の上だったけど、自分にも非はあることは自覚してたのでやっぱり罪悪感。このテキストもらったときは部屋で号泣してました…
でももし私がオーナーの立場だったら、せっかく海外で働ける機会でさらに挑戦できる環境に身を置けるなら、その従業員を応援するけどな、、、とも思ったり、、
ちなみに後日、働いた分の給料は振り込まれてました。もうもらえないと思ってたので感謝…
とにもかくにも、当時はショックやら反省やら色んな感情があったけど、こういうやりとりも海外ならではかなあと。
でもこの選択に後悔はしてないので結果オーライ。
辞めるときは契約書を一読して、何週間前ノーティスか確かめることをおすすめします笑
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他の都市はどうやって仕事探してるのか分からないけど、ロンドンだとMixBにたくさん求人広告があります。
やっぱりジャパレスが多いけど、ジャパレスでも従業員が結構多国籍な事もあるので、仕事探してるけどジャパレスは…と思ってる方も、一度お店に食べに行ってみると良いかもです。
仕事を教わるのは従業員から。お店によるかもしれないけど、お客さんとよりも、従業員との方が色々な話をすると思います。
あと!ジャパレス・ローカル問わず、小さいお店だと、ホールとかキッチンは1人でお店回す時間帯があったりします。
英語目的で仕事探される方はその辺りも要チェックです!1人だとそもそも喋り相手がいない😂(これでキッチンのバイトを面接前に辞退したことを今思い出した笑)
長くなりましたが、海外で働くのが初めてな私にとっては、英語での接客がどんなものかをジャパレスで学べたので、あの1ヶ月の経験は今も生きてると思います。(オーナーは雇ったこと後悔してるかもしれないけど😇)
今また求人がいろいろ出始めているようなので、在英中の時間を有意義なものにできるようにお互い頑張りましょう💪
ロックダウン前の最後の外食。
この日式カレー屋さんも潰れたって噂を聞いたけどどうなったんだろう…
そろそろ美味しいジャンキーなものが食べたい…🍔